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『スパイファミリー』ボンドの犬種は?能力や性格を調査してみた

『スパイファミリー』ボンドの犬種は?能力や性格を調査してみた

遠藤達哉さん原作の漫画・スパイファミリー。キャラクターやストーリーが魅力的でアニメ化され、話題になっています。アーニャの相棒と言える存在であるボンドについて気になっている方もいるのではないでしょうか。

こちらの記事では、スパイファミリーに登場するボンドの犬種や能力、性格について調査しています。

ボンドの犬種は?

ボンドの犬種は不明ですが、グレートピレニーズを基にして描かれたそうです。漫画『スパイファミリー』の第4巻で書かれていました。

グレートピーニーズとは?

グレートピレニーズとは、大きな頭に垂れた耳、そしてモフモフの毛が特徴的な大型犬です。成犬の体重は50〜60kgで体高は70〜80cmにも及ぶのでかなり大きいことが分かりますね。

https://twitter.com/naosana056/status/414653627664314368

元々牧羊犬として活躍していた名残があり、警戒心が強く、かなり洞察力がある性格だそうです。

因みにボンドの体高は1mあるそうなので他のグレートピレニーズと比較するとかなり大きめの設定になっています。

ボンドの能力は?

ボンドの能力は少し先の未来が見えることです。未来が見えるときは耳が立ち上がるようになっています。ボンドは人間の言葉を話すことが出来ませんが、アーニャはボンドが予知した未来を見ることができます。唯一無二のパートナーと言えますね!

ボンドが未来予知できるようになった理由

ボンドが未来予知できるようになった理由はボンドの生い立ちが関係しています。ボンドはプロジェクトアップルという軍事目的でIQの高い動物を生み出そうとした研究の実験動物でした。ボンドは8号と呼ばれ、餌もほとんど与えられない生活でした。

数々の実験の中でボンドは未来予知に目覚めた可能性があります。

ボンドの性格は?

ボンドの性格は見た目通り穏やかで、とにかくアーニャが大好き。

https://twitter.com/COLA72586287436/status/1713406161343668629

アーニャを背中に乗せて街中を走り回る姿はとにかく躍動感があります!しかし、アーニャのことが好きすぎてぬいぐるみに嫉妬することもあります。漫画ではロイドがアーニャにプレゼントしたぬいぐるみをボロボロにしたシーンがありました。

https://twitter.com/poko2_youtube/status/1597163721205612544

ボンドの名前の由来

ボンドの名前の由来はアーニャのお気に入りのアニメ・スパイウォーズのキャラクター・ボンドマンから来ています。ドックパークでアーニャの取られた手袋を取り返す姿がボンドマンを彷彿させ、アーニャが命名しました。ボンドのアーニャ愛が伝わった瞬間と言えますね!

ボンドの魅力

ボンドの魅力はおっとりとした性格、モフモフの毛です。穏やかな性格でありながらも時にはアーニャを守るために懸命な姿は心が打たれますね!そして、お風呂に入ったときにはほっそりとした姿を見られるのは面白いです。

https://twitter.com/nanase_subyade/status/1711215797832667217

ギャップにやられてしまう方もいるのではないでしょうか。

まとめ

以上のように、こちらの記事では、スパイファミリーに登場するボンドの犬種や能力、性格などについてまとめました!ボンドの詳しい犬種は不明ですが、グレートピーニーズを基に描かれました。未来予知の能力を持ち、おっとりとしてアーニャのことが大好きなことが分かりました!アーニャとボンドのチームワークは見応えがあるので注目です!

2025年10月から放送開始されるSeason3が待ち遠しいですね。