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吉高由里子の学歴や生い立ちまとめ!デビューはいつ?意外な本名も

吉高由里子の学歴や生い立ちまとめ!デビューはいつ?意外な本名も

2024年12月現在、NHKの大河ドラマ「光る君へ」で主演として紫式部を演じている、女優の吉高由里子さん。これまでにも数多くのテレビドラマや映画、CMにも出演していることからもわかるように、大人気の女優さんです。

今回は、そんな吉高由里子さんの学歴や生い立ちなどについて調査しました。気になる本名についてもご紹介します。

吉高由里子の学歴

吉高由里子さんは東京都出身で、小学校から高校まで地元の学校に通学していたようです。

小学校世田谷区立東深沢小学校
中学校世田谷区立深沢中学校
高校都立深沢高校(高1) 通信制の高校(高2・高3)

吉高由里子さんは、高校生の頃にスカウトされたことがきっかけで芸能界に入りました。そのため仕事の関係で、高校時代は途中から通信制の高校に転校しているそうです。

大学には進学せず、女優の仕事を続けているため、吉高由里子さんの最終学歴は高卒のようです。

吉高由里子の生い立ち

吉高由里子さんは両親と兄の4人家族として生まれましたが、中学生の頃に両親が離婚。父に引き取られ、母の代わりに祖母と一緒に暮らすようになりました。そのため吉高由里子さんは祖母が大好きで、おばあちゃんっことして育ちました。

実家はコンビニを経営していたため、小さな時からよくお店のお手伝いをしていたそうです。そのため「コンビニにすごい美少女がいる」と話題に。

その美貌は詩人の銀色夏生さんの目にも止まり、写真撮影を依頼され、当時6年生だった吉高由里子さんの写真は、銀色夏生さんの詩集に掲載されました。

スカウトの名刺の数が”トランプ”並み

中学生の頃は原宿に遊びに行くようになった吉高由里子さんですが、その度に何度もスカウトされていたのだとか。父から高校生になるまでは芸能界入りを反対されていたそうで、名刺の数はトランプができるくらいに。

その後、15歳で芸能界入りしたものの、高校の3年間だけやって卒業と同時に辞めようと思っていたそうです。しかし「辞めたら何をするのか、何もないだろう」と父に引き止められたといいます。

その頃の吉高由里子さんは「女優より普通のOLがいい」というのが口癖だったという程、芸能界に執着はしていなかったようです。

デビューはいつ?

吉高由里子さんのデビュー作は、2006年に公開された映画「紀子の食卓」でした。その映画でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。

その後も2008年に公開され、話題作となった「蛇にピアス」の主演を勝ち取った吉高由里子さん。そのオーディション直後の2007年、吉高由里子さんは交通事故に遭い、ICUで治療を受けるほどの重傷を負いました。

全治半年と言われていたそうですが、1ヶ月半で完治。「蛇にピアス」ではヌードシーンなどの濡れ場も演じ切り、その演技が評価され様々な賞を受賞し、一気にブレイクしました。

吉高由里子の本名は?

吉高由里子さんの本名は非公開とされていますが、本名は「早瀬由里子」だと言われています。芸能界デビュー前に、ある舞台に出演しており、出演者欄に名前が載っていたことで判明したようです。

また、あるプロデューサーが吉高由里子さんの実家のコンビニについて過去に投稿した際、「早瀬由里子こと、今は大女優の吉高由里子」と書かれていたそうです。

実際に吉高由里子さんの父親も、「由里子は本名だが、吉高は芸名」「本名だと画数がよくなかった」「姓名判断の本を購入して左右対称の”吉高”にした」ということを話しています。

まとめ

ここまで吉高由里子さんの学歴や生い立ちなど、詳しくご紹介しました。

元々女優や芸能界に興味はなかったという吉高由里子さんですが、小さな頃からその容姿や独特な雰囲気は、誰の目にも止まるものだったようです。

両親の離婚や交通事故など、乗り越えるものが多くあったと思いますが、そんなことを感じさせないくらいの明るさが魅力的ですよね。今後の更なる活躍が楽しみです。