国谷裕子は子供いる？夫との馴れ初めや経歴を総まとめ！現在何してる？

1981年から40年以上もニュースキャスターを続け、現在も活躍している国谷裕子ですが、これほどの方だと公私でどのようなエピソードがあるのか気になる人もいるかと思います。そこでこの記事では、国谷裕子の夫との馴れ初めやニュースキャスターとしての経歴を紹介しています。経歴は最も代表的なものだけを紹介しているので、手軽に国谷裕子がどんな人なのかを把握できるようになっています。

国谷裕子に子供はいるの？

国谷裕子は1985年に弁護士の国谷史朗と結婚していますが、妊娠したとの情報はないので子供はいないものと思われます。少なくとも結婚してから3年間は子供がいないと断定できます。その理由は、国谷裕子が結婚してからすぐに3年間夫の影響で渡米しており、専業主婦をしていたことがあるからです。お子さんを作るなら落ち着いた場所で過ごす場合が多い上に、妊娠していたとしたら海外での生活をすぐ決断できなかったでしょう。以上の理由から国谷裕子には子供は存在しないものと思われます。

国谷裕子と国谷史朗の馴れ初め

国谷裕子は子供の存在含めプライベートに関するエピソードをほとんど公開していません。また、公開するにしても2017年に発売した著書であるキャスターという仕事に記しています。ただし、その本で公開している情報もキャスターに関する情報が多く、プライベートの情報はほとんど掲載されていないので、よく言えばプライベートと仕事をきっちり分けている方なのかもしれません。

ですが、国谷裕子は一度だけ20代だった自身のことを意識高く無い系の若者だったと発言しています。それにしては弁護士と結婚したり夫の留学について行ったりと充実した生活をおくっているので、自身の活動について謙遜しすぎる傾向にあるのかもしれませんね。

国谷裕子の経歴について

国谷裕子にはニュースキャスターやジャーナリストに関する経歴はありますが、子供番組に出演するような経歴はありませんでした。事実を丹丹と紹介するような聞きやすいレポートが特徴なので、バラエティに関する経歴はあまり必要ないのかもしれませんね。また、これだけ長くキャスターの仕事をしているので、意外に思うかもしれませんが、実は国谷裕子は過去にP＆Gで働いていたことがありますが、なぜ石鹸を売らなければならないのかと思い、1年で退職してしまったことがあります。

反対にキャスターの仕事は、クローズアップ現代という番組で23年間も担当したことがあり、第53回ギャラクシー賞の特別賞を受賞したことがあります。

国谷裕子の受賞歴について

国谷裕子は、第53回ギャラクシー賞の特別賞の他にも以下のような賞を受賞したことがあります。

【2025年度版】国谷裕子の現在について

2025年現在の国谷裕子の活動は、キャスターよりもジャーナリストとしての活動が多くなっています。また、国谷裕子は、東京芸術大学理事のSDGs推進室長や慶應義塾大学大学院特任教授なども兼任しているため、以前よりも子供に寄り添った仕事もしているようです。その他の国谷裕子の活動は以下のリストをご覧ください。

• 国連食糧農業機関（FAO）親善大使
• 自然エネルギー財団理事

まとめ

国谷裕子は1985年に結婚していますが、子供を産んだとの情報はありません。しかし、2025年現在の活動内容には子供と関わるような仕事もあるので、子供を嫌っているわけではなさそうです。また、そういった好みを抜きにしても、数々の受賞歴を見る限りとても子育てができるような時間もなかったようにも思えます。ぜひこれからも、ジャーナリスト国谷裕子のさらなる活躍をファンとして見守っていきたいですね。