高島礼子さんといえば、女優として数々の作品に出演しており、『極道の妻』シリーズでもお馴染みでしょね。凛とした大人の女性という雰囲気から、同性にも支持されています。年齢を重ねても美しい高島礼子さんですが、若い頃はアマチュアレーサーとして活躍し、レースクイーンも務めていました。今回は、高島礼子さんの学歴や経歴、結婚歴について、調査しました。
高島礼子の学歴や経歴まとめ!
高島礼子さんの学歴について、順番に見ていきましょう!
小学校
高島礼子さんは、横浜市立芹が谷小学校出身です。当時の高島礼子さんは、とてもおとなしく、食べることが大好きで、ぷくぷく太っていたそうです。2歳上の姉の方が体が小さく、高島礼子さんの姉がお下がりを着るほどでした。父親が時代劇好きだったことから、よくチャンバラ映画を見ていたそうです。
中学校
高島礼子さんは、横浜市立芹が谷中学校出身です。中学校時代もおとなしかったのですが、初恋は中学3年生の時でした。
高校
高島礼子さんは、神奈川県立野庭高等学校(偏差値48)出身です。父親は非常にしつけに厳しく、母親は病気がちで入退院を繰り返すように。だんだん高島礼子さんは、不良グループに入るようになります。夜中に家を抜け出し、バイクで海岸線を暴走していたそうですよ。これがきっかけで、後にモータースポーツとしてバイクに夢中になります。
芸能界入り
高校卒業後は、横浜市内の自動車関連会社で働く傍ら、大好きなモータースポーツライセンス国内A級も取得しています。その結果、アマチュアレーサー、レースクイーンとして活動しました。そこから芸能事務所に所属し、モデルやCMへも出演。CMを見ていた松平健さんの紹介によって、『暴れん坊将軍III』で女優デビューを果たしました。1993年には、演した『さまよえる脳髄』で大胆なヌードを披露し、1996年にヤクザ映画『陽炎』シリーズで女賭博師に挑戦するなど、幅広い役をこなすようになります。
高島礼子の若い頃が可愛すぎる
高島礼子さんは若い頃、アマチュアレーサーとして活躍し、レースクイーンも務めました。その後女優デビューを果たすのですが、当時からその美しさは際立っていましたよね。2024年で60歳になりますが、還暦を迎えたとは思えないほど美貌をキープしています。
高島礼子の結婚歴は?
高島礼子さんは、1999年に俳優の高知東生さんと結婚しています。高知東生さんは結婚歴があったので、再婚でした。2人は1996年、知人の俳優を通じて出会い、1997年にはドラマ『せいぎのみかた』で共演しています。それがきっかけで交際に発展し、1999年に結婚する運びとなりました。当時は、『芸能界一のおしどり夫婦』と言われていましたね。ハワイで結婚式を挙げ幸せそうな日々を送っていましたが、2016年に離婚。離婚理由は、何だったのでしょうか?
高知東生との離婚理由は?
高島礼子さんは結婚当時34歳で、すでに人気女優の地位を確立していました。一方の高知東生さんは、コンスタントに作品に出演するものの、どうしても2人が「格差婚」と言われてしまったのです。高知東生さんは、高島礼子さんの父の介護をしてきた経験から、『健康予防』の観点に着目し、エステ事業を始めるため、芸能界を引退しています。しかし、それからわずか1カ月後、覚せい剤と大麻取締法違反で逮捕されました。その際に不倫相手と一緒にいたことが発覚し、高島礼子さんとは離婚することになります。2人の間に子供はいませんでした。
まとめ
今回は、高島礼子さんの学歴や経歴、結婚歴について、紹介しました。高島礼子さんは地元の高校を卒業後、レースクイーンやモデルとして活動をスタートし、女優の道へ進みました。元夫・高知東生さんとは17年の結婚生活でしたが、薬物と不倫という裏切りにより、離婚しています。