こんにちは!takochiです♪
今回は、コパアメリカ2019、日本が初戦で戦うチリ代表の注目選手、チャルレス・アランギスの
- プロフィール
- 経歴
- クラブ移籍時の移籍金や年俸
- 結婚しているのか?
について調査してみました!
チャルレス・アランギスのプロフィール
チャルレス・マリアーノ・アランギス・サンドバル
生年月日: 1989年4月17日(年齢 30歳)
出身 サンティアゴ
身長: 171 cm
体重: 67 kg
所属チーム バイエル・レバークーゼン
ポジション MF
わりと小柄な選手ですが、戦略的なセンス、スタミナやプレーメイク能力、マークやパスの能力など高い評価を得ている選手で、国際サッカー連盟の公式サイトでも「狡猾で獰猛な最上級のミッドフィールダーで、特にボールを供給してパスを運びネットを揺らす能力で著名である」と紹介されています。
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チャルレス・アランギスの経歴と移籍金や年俸は?
お母さんがサッカーの指導者だった影響もあり、13歳にしてCFウニベルシダ・デ・チレの下部組織に所属し、その後CDコブレロアに移籍しました。
CDコブレロア
2006年CDコブレロアのトップチームに昇格。
CDコブレサルへのレンタル移籍、CDコブレロアへの復帰を経て、CSDコロコロに移籍。
CSDコロコロ
2009年~2010年
キルメスAC
2010年に移籍
CFウニベルシダ・デ・チレ
2011年1月1日にCSDコロコロのライバルであり、下部組織時代に在籍したCFウニベルシダ・デ・チレに61万6000ユーロ(約7550万円)で移籍。
SCインテルナシオナル
2014年1月1日にはジャンパオロ・ポッツォがCFウニベルシダ・デ・チレが所有していた彼の権利の半分を買い取り、ウディネーゼ・カルチョに移籍しましたが、10日にブラジルのSCインテルナシオナルへのレンタル移籍が決まりました。
結局、アランギス選手は、ウディネーゼ・カルチョでプレイする事は一度もありませんでした。
半分だけ権利を買い取るなんてこともできるのですね!!( ゚Д゚)!!
残り半分の、CFウニベルシダ・デ・チレが所有していた権利はどうなったんでしょうね??
とっても興味を持ちましたが、この件に関する記事は見つけることが出来ませんでした。
2015年にはアランギス選手の争奪が囁かれていたこともありました。
2015.4.3チェルシーは来季の移籍市場に向けて、ブラジルのインテルナシオナルに所属するチリ代表MFチャルレス・アランギスに興味を示しているようだ。1日付のチリ紙『エル・メルクリオ』が報じている。
アランギスは今月26歳になるボランチを主戦場とする選手。昨年開催されたブラジルW杯でもチリ代表として4試合全てに先発出場している。チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が同選手のパフォーマンスを気に入ったようで、大会後にチェルシーのスカウトを務めるピエット・デ・フィッセル氏との接触があったとみられる。
しかし、インテルナシオナルのスポーツディレクターを務めるカルロス・ペジェグリーニ氏は「チェルシーをはじめ、どのクラブからも正式なオファーは届いていない。彼は我々のチームにとって重要な選手で、手放すつもりはない」とオファーを否定している。
また、同紙によればアランギスの獲得レースにはアーセナルも加わっているようだ。アランギスとチリ代表でチームメイトのFWアレクシス・サンチェスは、過去に「我々はマーケットについて議論している。もちろん、彼は興味深い選手だよ」と同紙に語っていたという。
ブラジル紙『ゼロ・オラ』によれば、アランギス獲得に必要な移籍金は700万ドル(8億4000万円)と見られている。
このあと、レスターがクラブ史上最高額となる1060万ポンド(約20億円)を提示しアランギス獲得に乗り出しました。
レバークーゼンと競合しているものの、レスターはドイツの名門よりも高額を提示しており、インテルナシオナルのヴィトーリオ・ピフェッロ会長は「2つのオファーには違いがあり、差は大きい」と、すでにイングランド行きが決まりつつあることを示唆していました。
しかし!!
実は、この話はヴィトーリオ・ピフェッロ会長のところへ来ていただけで本人は直接オファーを受けておらず、アランギス選手本人は
「正直なところ、僕は(レスターに関する話を)今まで何も知らなかった。このオファーは会長のところに来ているのだろう。イングランドやレスターへ行かないか、という話は誰からもされていない。僕が聞いたのはレバークーゼンの代理人の話だけだ。彼に(レバークーゼンへ)移籍を望むかと聞かれ、僕は『もちろん行きたい』と答えた」
引用 https://www.footballchannel.jp/2015/08/02/post99843/
と、とっくにドイツへ行くことを決めていたようです。^^あら、残念!
バイエル・レバークーゼン
『周りから固めろ』とはよく言いますが、この移籍についてはアランギスへの直接オファーが勝つこととなり、結局2015年8月13日にバイエル・レバークーゼンがSCインテルナシオナルからアランギスを買収したのです。
レバークーゼンはアランギスに対して1200万ユーロ(約16億5000万円)のオファーを提示。インテルナシオナルはこれに合意し、2020年までの5年契約を交わしました。
はたから見たら、大どんでん返し!!的な移籍でしたね^^
また、移籍金だけでなく年俸はいくらなのか調査してみたのですが、こちらは記事に書けるような情報はありませんでした。
しかし、16億5000万円の移籍金の選手ですから億単位の年俸であることは間違いないでしょうね。
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チャルレス・アランギスの結婚した妻(嫁)や子供は?
チャルレス・アランギス選手は結婚していて、奥様のお名前はフェルナンダ・アコスタ・アランギスさんといいます。
どんな美しい奥様なのかな?と画像を検索したのですが、SNSやインスタグラムなどにも見つけることは出来ませんでした。
プライベートは大切にしているのかもしれません。
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まとめ
今回は、コパアメリカ2019、日本が初戦で戦うチリ代表の注目選手、チャルレス・アランギスのプロフィールや経歴、クラブ移籍時の移籍金と結婚しているのか?について調査してみました。
母親がサッカー指導者だったこともあってか、13歳にしてCFウニベルシダ・デ・チレの下部組織に所属し、その後CDコブレロアに移籍しました。
プロとしてはCDコブレロア、CSDコロコロ、キルメスAC、CFウニベルシダ・デ・チレ、SCインテルナシオナル、SCインテルナシオナル、バイエル・レバークーゼンと、移籍しています。
SCインテルナシオナルからバイエル・レバークーゼンへの移籍時には、周りはてっきりイングランドのレスターへ移籍するものと考えていましたが、アランギス本人はとっくにドイツへ行くことを決めていたようです。
この時の移籍金は1200万ユーロ(16億5000万円)でした。
アランギス選手の年俸については記事に書けるような情報はありませんでしたが、16億5000万円もの移籍金の選手ですから億単位の年俸であることは間違いないでしょうね。
アランギス選手は結婚しており、奥様のお名前はフェルナンダ・アコスタ・アランギスさんといいます。
どんな美しい奥様なのかな?と画像を検索したのですが、SNSやインスタグラムなどにも見つけることは出来ませんでした。
コパアメリカでは、どんな活躍を見せてくれるか楽しみですね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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