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【親子で楽しむ】2人から始めるカードゲームのススメ!

【親子で楽しむ】2人から始めるカードゲームのススメ!

最近は子供との遊びといえばゲーム。ゲームといえばTVゲームのイメージが強いかもしれません。しかし、現在もアナログなカードゲームたちはまだまだ現役なのです。今回は親子で楽しめるカードゲーム おすすめをご紹介します。

カードゲーム おすすめ5選

まず、カードゲーム おすすめですが、気になるのがカードゲームXルールです。子供と楽しむには簡単に理解できる内容が好ましいですね。それではここからはすぐに楽しめるカードゲームをご紹介していきます。

ナンジャモンジャ ミドリ

ロシアで生まれたカードゲーム「ナンジャモンジャ」、かわいいデザインのカードが印象的で2〜6人程度まで遊べます。4歳くらいから遊べるのも嬉しいポイントで、中央に置かれたカードをめくって、その特徴を捉えた名前をつけ、同じカードが出た時にその名前を一番早く言った人がそれまでめくったカードを総取りし、最後に一番多くカードを持っていた人が勝者となるというゲームです。シンプルだからこそ色んな年齢層で楽しむことができるのは嬉しいですね。子供と遊ぶことで大人も脳を鍛えられそうなゲームです。

キャット&チョコレート

テレビでも紹介されていたカードゲーム「キャット&チョコレート」は、カードに書かれたお題を手札のアイテムを使ってどう切り抜けるかを考えるカードゲームで、8歳くらいから遊べるゲームです。最初にチームカードを引いて裏にした状態でスタートします。お題となるピンチの書かれたカードを引いてしまったら3枚の手持ちカードのアイテムを使ってどう切り抜けるかを考えて他の人に説明し、他の人たちが成功か失敗かを判断し多数決で成功かどうかを決定するというものです。最後にチームカードをめくり「キャットチーム」か「チョコレートチーム」か確認し、お題成功の多かったチームが勝ちになります。みんなにいかに成功と思わせるかの話術や社会に出ても生きるプレゼン力がつきそうなゲームです。

ハゲタカのえじき

最大最小の数字を予想するだけのシンプルなカードゲーム「ハゲタカのえじき」、2〜6人で遊べるこのゲームはプレイヤー全員が1〜15の数字の書いてあるカードを持っている状態でスタートします。得点カードと言われるカードをめくり、プレイヤーは持っている15までのカードの中から1枚出し、得点カードの数字によって一番大きい数字又は一番小さい数字を出した人が得点カードを獲得するというものです。カードが被った場合はそのカードは無効になり、最終的に得点の合計が多い人が勝者となります。シンプルだからこそ幅広い年齢層で遊ぶことができるゲームです。

犯人は踊る

「犯人は踊る」は犯人、いぬ、第一発見者、少年、一般人、たくらみ、目撃者、情報操作、探偵、うわさ、アリバイ、取り引きと言ったカードを使い、ババ抜きのように手札を換えながら犯人を当てるというゲームです。第一発見者からゲームがスタートし、順番に手札を出しながらカードの役割にそって交換したり手札を見せたりします。犯人のカードを持っているのを当てられたら負けになり、当てると勝ちになるというシンプルなゲームです。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」はその名の通りプロポーズの言葉を作るゲームです。親を決めてその他のプレイヤーに指輪3個と初期カードを配り、プレイヤーは単語カードを6枚ずつ引きます。親が顔を伏せ、10秒数えている間に単語カードの言葉を使いプロポーズの文章を作り、順番に親にプロポーズの言葉をかけ、親は一番気に入った言葉の人の指輪を受け取るというものです。順番にゲームを繰り返し指輪3個が最初に無くなった人が勝利となります。

まとめ

シンプルだからこそ楽しめるカードゲームをご紹介しました。デジタルなゲームが増え忘れられがちなアナログなゲームですが、親戚などが集まった際には一度遊んでみてはいかがでしょうか。