こんにちは!takochiです♪

ディズニーの長編アニメ映画が大好きです^^

何度観ても、心が癒やされますよね♪

 

今回はアニメ版ライオンキングについて書きます。

この、アニメ版のライオンキングは1994年に公開された映画で、主人公シンバの成長とともに“家族”そして“生命”への限りない愛を描いた感動のストーリーです。

 

takochiは、幼い頃から絵本やビデオで何度も「ライオンキング」を観ましたし、大人になってからは、たった一度だけですが劇団四季の舞台も鑑賞しました。

何度この作品に触れても、全く飽きないのは映像やビジュアルの美しさもさることながら、声優さんたちや、挿入歌の素晴らしさにあるのではないかと感じています。

では、アニメ版の声優さんたちと、挿入歌を一覧にしてご紹介しますね^^

 

目次

ライオンキング・アニメの日本語版声優は誰?

ムファサ

大和田伸也

大和田伸也さんは、2019年8月に公開された実写版でもムファサの声を担当しています。

アニメ版のムファサの吹き替えから数年経過していますが、ますます重厚な王を演じていただいています^^

ムファサの声は大和田さん以外に考えられない!というファンも多いですよね。

シンバ 子供

中崎達也 

中崎達也さんは1982年4月生まれの声優さんで、俳優としてドラマにも出演しています。

アニメ版のシンバの吹替えをした当時は12〜13歳で、まだ声変わりの前だったようです。

声優としての吹替えはライオンキングだけでなく「アニメ・ジャングルブック」ではモーグリ役、「ライオンキング・ハクナマタタ」では再びシンバを演じています。

また、ちょっと成長した声で「こどものおもちゃ」の羽山の声を吹替えていました。

シンバ 大人

宮本 充

宮本充さんは、北海道大学工学部合成化学科卒業という異色の声優さんです。

引用:https://www.animatetimes.com/

数多くのアニメ吹き替えをなさっていますが、代表作といえば「こち亀の中川巡査」でしょうね。

ナラ  子供

山本 純子

山本純子さんについての詳しい情報は、見つけることができませんでした。

ナラ  大人

華村 りこ

現在はRIKOさんとして活動中。宝塚出身の俳優・声優さんです。

ライオンキングシリーズでは全てナラの声を担当していますが、RIKOさんはアニメよりドラマの吹き替えを中心に活動されているようです。

ER緊急救命室

glee/グリー

サウンド・オブ・ミュージック

天使にラブ・ソングを2

など、多くの作品に出演しています。

スカー

壤 晴彦(じょう はるひこ)

「麦草平」の芸名でも出演作があります。

俳優として舞台での活躍が多いのですが、吹き替えはアニメより映画が中心のようです。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のヘクター・バルボッサや、『英国王のスピーチ』のジェフリー・ラッシュを演じています。

アニメや戦隊ものの吹替えでは、悪役を演じることが多いようですね^^

⇓こちらは「ライオン・ガード/スカーの影」という作品。スカーは霊体として登場します。

 

ティモン

三ツ矢雄二

引用:https://www.animatetimes.com/

三ツ矢雄二さんは1954年生まれの声優です。

三ツ矢雄二さんが吹き替えた作品は、一体何作あるのか数しれず…。

アニメやドラマ・映画など、どのジャンルでも出演しています。

現在は、声優育成のための後進指導も行っています。

ブンパァ

小林 アトム

2011年にお亡くなりになっていますが、劇団四季出身の俳優さんです。

アニメライオンキングのブンパァだけでなく、劇団四季での舞台でもブンパァを担当していました。

ブンパァといえば、小林アトムさんです。

 

ラフィキ

槐 柳二

さいかち りゅうじさんとお読みします。

2017年に87歳でお亡くなりになっていますが、1960年代(30代)の頃から。お爺さん・老人の役が多く、しわがれ声を活かした役が中心だったようです。

ザズー

梅津 秀行

梅津秀行さんは東京医科歯科大学を卒業しています。(✽ ゚д゚ ✽)

アニメーションの吹替えを中心にされていますが、映画の吹替えではハリー・ポッターシリーズでアーサー・ウィズリーの声で出演しています。

出演作品もかぞえきれません。

戦隊ヒーローシリーズにも数多く出演!!獣拳戦隊ゲキレンジャー(四幻将サンヨの声)など^^

現在は声優養成のためにも尽力されています。

 

一度聞いたら忘れられない声ですよね。

 

ライオンキングの声優さんたちは、皆さん個性的で表現力豊かな方ばかりです。

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ライオンキング・日本語版アニメの挿入歌一覧

“Circle of Life”(サークル・オブ・ライフ)

曲の始めの歌詞は、南アフリカ共和国のズールー語
1994年度アカデミー歌曲賞にノミネートされた人気曲です。

ライオンキングといえば、やっぱこれだなー^^!

何度聴いても、鳥肌がたちます(*´艸`*)

“Morning Report”(朝のご報告)

オリジナル版には無い曲で、ブロードウェイミュージカル用に書き下ろされました。

“I Just Can’t Wait to Be King”(王様になるのが待ちきれない)

幼少のシンバが、ザズーや様々な動物とたわむれながら歌う陽気な曲です。

 

“Be Prepared”(準備をしておけ)

シンバを亡きものにするために、スカーがハイエナトリオと歌う曲。

“Hakuna Matata”(ハクナ・マタタ)

幼少のシンバがティモンとプンバァに励まされる歌。
ハクナマタタとは、スワヒリ語で「大丈夫、問題ない、どうにかなるさ」の意味。

“Can You Feel the Love Tonight”(愛を感じて)

シンバとナラが成長し再会した時に恋に落ちる場面で流れる歌。
1994年度アカデミー歌曲賞を受賞。

 

どの曲も素敵ですね♪

実写版のライオンキングと聴き比べてみるのも面白いかもしれません。

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まとめ

今回は、アニメライオンキング日本語版の声優さんと、挿入歌についてまとめてみました。

アニメライオンキングの公開は1994年でした。

すでに亡くなってしまった声優さんもいらっしゃいますが、皆さん個性的で表現力豊かな方たちばかりでしたね。

実写版のライオンキングも大好きですが、改めてアニメライオンキングを楽しみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

投稿者 takochi