ドリフェス2019

ドリフェス2019の本人確認(入場時)が厳しい理由は?必要な証明書や書類を紹介!

こんにちは!takochiです♪

 

今年も10月12日(土曜日)〜14日(月曜日)までの3日間『テレビ朝日ドリームフェスティバル』が開催されます!

毎年、楽しみにしている方も多いイベントですが、今年は入場の際に行われる「本人確認」がかなり厳しく行われるようです。

なんだか世知辛いですが、仕方ありません。

今回は

・「本人確認」をする理由

・「本人確認」に必要な書類

を、紹介します!

ドリフェス2019の本人確認(入場時)が厳しくなった理由

本人確認が厳しくなってしまった原因となったのが『チケットの高額転売』。

「ボット」と呼ばれるプログラムを使い、チケット販売開始とともに一瞬で数百枚ものチケットを独占してしまい、後でチケット販売サイトで高額で転売する仕組みです。

 

引用 https://www.asahi.com/articles/ASL8X5GBKL8XULZU00T.html

 

自分では抽選に外れてしまったけれど、どうしてもフェスに参加したい!というファンの気持ちを利用した悪質な高額転売ですよね!ヽ(`Д´)ノ

 

入場の際の「本人確認」は、正しい方法で、正しい価格でフェスに参加してほしいという主催者側の一般チケット購入者を守るための措置なのです。

しかし、チケット購入者の中には注意事項をよく読まないで、当日会場で入場を拒まれてしまう方もいるかもしれません。

そうならないよう、証明書や必要な書類は予め用意しておいたほうが良さそうです。

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ドリフェス2019の「本人確認」に必要な書類

チケットには申込者の氏名が印字されており、入場の際はそのチケットを持っているのは本当に申し込んだ本人なのか証明書をもとにチェックされます。

これは昨年から実施されていますが、今年はより厳しくなっています。

友人、家族を含む第三者に販売ないし譲渡する事はできません。 公演当日は、お名前が記載されている「チケット」と、チケットに明記されているお名前と同じお名前の確認ができる「身分証明書(1点、または2点以上)」を必ずお持ちください。
「チケット」「身分証明書」をお持ちいただけない場合、紛失、盗難、不備がある場合等いかなる理由においてもご入場をお断りさせて頂きます。
その場合、チケットの払い戻し・交通費等の負担もいたしません。あらかじめご了承ください。

参照 http://dreamfestival.jp/ticket/

かなり厳しいですね。不備の場合「いかなる理由においてもご入場をお断り」と、あります。

これはしっかり身分証明書を準備しなくてはなりません。

フェス入場において認められる身分証明書

(コピー/手書き/期限切れ/使用不可の細工が施されているものは不可)

【顔写真付きの物】 ※1点あれば確認できます。
1. パスポート

2. 運転免許証

3.学生証

4. 住民基本台帳カード

5. 身体障害者手帳

6. 療育手帳

7.外国国籍の方は次のいずれか(外国人登録証明書・在留カード・特別永住者証明書)

8. マイナンバーカード(通知カードは不可)

これら1〜8までの証明を持っていない場合は

「公的証明書」を2点

もしくは
「公的証明書」1点と「名前が印字されている物」1点以上

をお持ちください。

【公的証明書とは】
保険証、住民票、戸籍謄本、戸籍抄本、印鑑登録証明書、年金手帳

【名前が印字されている物とは】
社員証、顔写真の無い学生証、クレジットカード、キャッシュカード

公共料金請求書(電気/水道等)や、各種郵便物などは、名前が印字されたものであっても不可となります。

今公演ではチケット券面にお客様の氏名を印字いたします。同伴の方は購入者とご一緒にご入場いただく必要がございます。
身分証明書をお持ちでない方、お手持ちのチケットとご本人様確認ができない方はご入場をお断りしますので十分にご注意ください。
購入者の本人確認ができない場合は、同行者もご入場いただけませんのでご注意ください。
それに伴うチケット代金の払い戻しはいたしません。

参照 http://dreamfestival.jp/ticket/

 

また、チケットに当選したものの、当日どうしても行けなくなってしまった場合も仲間内で譲り合ったりしてはいけません。

後日、公式の定価トレードサイトができるので「チケット売りたい人」はそこに出品しましょう。

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まとめ

今回は、ドリフェス2019の本人確認(入場時)が厳しくなった理由と、「本人確認」に必要な証明書と書類についてまとめてみました。

ファンの気持ちを利用した悪質なチケット高額転売が横行したおかげで、年々「本人確認」が厳しくなっています。

これはあくまでも主催者側の、正しい方法と正しい価格でフェスに参加してほしいという一般チケット購入者を守るための措置なのです。

しかし、当日は大勢の観客が詰めかけると思われますので、予め必要な証明書をきちんと用意して、少し早めに出かけるといいですね^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。