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竹原稔(サガン鳥栖社長)wikiプロフィールや学歴と経歴は?家族や息子と年収も調査!

こんにちはtakochiです。

 

2019年、佐賀市のプロバスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」の練習場として利用される、旧市立富士小体育館の改修工事を巡り、サッカーJ1・サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」の竹原稔社長(58)と佐賀市の副市長である畑瀬(はたせ)信芳氏の癒着が疑われた一件がありました。

 

プロバスケットボールチームの練習場のことで、なんでサッカーJ1運営会社の社長が、副市長と癒着すんねん?

これは、深い理由がありそうな…と根掘り葉掘りしたくなってきたtakochiです^^

ところで、2011年から2017年までサガン鳥栖をとても大きく成長させた竹原稔社長とは、一体どんな方なのでしょう??気になった方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、まず今回は竹原稔社長の

  • プロフィール
  • 学歴と経歴
  • 家族、妻や子供
  • 年収

についてまとめてみました。

竹原稔社長のプロフィール

名前   竹原 稔

生年月日 1960年12月29日生まれ 58歳

出身地  兵庫県伊丹市

出身高校 大阪北陽高校卒業

高校ではサッカー部でインターハイを制した経験をお持ちです。

サッカー大好きでたまらないのでしょうね。ご自分がプレーできなくてもチームを持っちゃうくらいですからねー^^

 

尊敬する人  田中角栄

竹原社長のおすすめ本

『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』

この書籍は「普通の企業・良い企業」がどうやって「偉大な会社」になるのか、時代や業界を超えて共通する『飛躍の法則』をまとめた教科書と言われています。

パワー飯  ビビンバ

底力の源  一心不乱

一言でいうと、熱い!!熱い漢!!といった感じですね。

 

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竹原稔社長の学歴と経歴

竹原社長は大阪北陽高校卒業後、西鉄グランドホテル勤務などを経て、24歳で佐賀県に移り36歳になる1996年に株式会社ナチュラルライフを設立

九州だけでなく北陸、関西、関東で「らいふ薬局」を展開しました。

竹原社長は創業以来「小さなことの積み重ねが、必ず大きな成果を生む」ということを大切にしていました。

「患者さんが薬を必要としたときだけのお付き合いではなく、みなさんの日々の暮らしのお手伝いから繋がっていたいと考えています。」

と、ライフ薬局の社長就任挨拶で話されています。

 

地域を元気にする存在でありたいという思いからさまざまな活動を続け、2010年サガン・ドリームスの取締役に就任し、翌2011年5月社長に就任しています。

 

Jリーグが開示している経営情報から見ると、

竹原社長の就任1年目だった2011年度の営業収益は、6億8900万円でしたが

翌年から戦いの舞台をJ1へ移し、

最新の2017年度の営業収益は33億5000万円に到達しています。

「お金を集めるのが非常にうまい」

と評判の社長のようです。

 

と、ここまで記事を書いて気づきましたが竹原社長は大学へは進学していないよう…。

でも、大きな会社の社長だし、もしかしたら二部(夜間)に通っていたとか??

いろいろと調べてみたのですが、本当に大学へは行っていないようです。

 

なるほど。

竹原社長の尊敬する人は  田中角栄 でしたね。

田中角栄も、高等小学校卒という学歴から総理大臣にまで登りつめた男です。

驚異的な決断力と実行力で日中国交正常化を実現し、実に30以上の議員立法を成立させました。その実行力から「コンピューター付きブルドーザー」とも呼ばれていた人です。

社長は、田中角栄にご自分を投影していらっしゃるのでしょう。「学歴なんか関係ない!!」って、聞こえてきそうです^^

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竹原稔社長の家族、妻や息子

竹原社長は結婚して奥様もいます。

そして竹原哲平さんという息子さんもいらっしゃいます。

竹原哲平さんは社長の次男で、佐賀市のスポーツ事業会社「サガスポーツクラブ」の社長を務めています。

「サガスポーツクラブ」…

プロバスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」の運営会社!!( ゚Д゚)!!

おおおおぉぉ!!

プロバスケットボールチームの練習場のことで、なんでサッカーJ1運営会社の社長が、副市長と癒着すんねん?

そかそか、そういうことなんかい。

 

 

癒着してたかどうかは定かではありませんが、竹原稔社長は息子のプロバスケットボールチームの練習場を探してやってたということだったのですね。

 

哲平さんは次男ということですから、長男さんはどこ??と探してみたのですがコレといった情報は全くありませんでした。

もしかしたらサッカーやバスケットボールなどのスポーツとは関わりのない生活をしていらっしゃるのかもしれませんね。

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竹原稔社長の年収

ところで、竹原稔社長の年収ってどのくらいなんでしょう?

 

サガン鳥栖は2018年5月の営業収益公開で、2017年2月~18年1月の収支決算を発表しました。売上高は前期比21%増の33億5096万円で過去最高を更新。当期純利益は288万円(前期は968万円)で3期連続の黒字を確保しました。

引用 https://www.saga-s.co.jp/articles/-/209762

 

そして、同じく社長を務める「株式会社ナチュラルライフ」も黒字経営です!

竹原社長の経営手腕に関しては、とても評価が高いと思われますが、肝心のご本人の年収についての情報は公開されていませんでした。

ちなみに一般的な会社役員の年収はこちらです。

会長:3693万円
社長:3476万円
副社長:2947万円
専務:2433万円
常務:1885万円
取締役:1556万円

引用 nenshuu.net

 

3500万かぁ…。

どちらも黒字の会社を経営しているのですから、もうちょっと年収はありそうですよねー^^

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まとめ

今回は、なんでプロバスケットボールチームの練習場のことで、サッカーJ1運営会社の社長が、副市長と癒着すんねん?

という疑問から、サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」の竹原稔社長についていろいろ調べてみました。

1960年12月29日生まれ 58歳

 

大阪北陽高校卒業後、西鉄グランドホテル勤務などを経て、24歳で佐賀県に移り36歳になる1996年に株式会社ナチュラルライフを設立。

2010年サガン・ドリームスの取締役に就任し、翌2011年5月社長に就任しています。

 

尊敬する人は田中角栄。

ご結婚されており、竹原哲平さんという息子さんがいます。

 

年収は、一般的な会社役員の報酬情報と、社長が経営する二つの黒字会社の収益とで考えると。3500万円以上はあると考えられます。

まだまだ不明な点もありましたので、今後情報が入り次第、追記します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。