情報

Vチューバ―2018年の年収ランキング一覧!稼ぐ仕組みや収入と登録者数の関係も調査!

こんにちはtakochiです。

ネットで稼ぐ方法を毎日検索しまくっていますが、そうそう簡単に稼げそうにありません(笑)

そんな中、『なりたい自分になれるのが魅力!!』と、2018年から登録者数が急増しているバーチャルユーチューバー(Vtuber)を知りました。

2Dまたは3Dのキャラクターに、現実の人間が声をあてて投稿や配信ができるので、顔を出さずに注目を浴びることができるのです。

Youtuberも結構稼いでいる方が多いですが、Vtuberはどうなんでしょう?

今回は、

  • Vtuberの稼ぐ仕組み
  • Vtuberの収入額は?
  • Vtuberと登録者数との関係
  • Vtuber2018年の年収ランキング

 

について調べてみました!!

Vチューバーの始まり

ブームの火付け役は2016年12月に活動を開始した「キズナアイ」です。

自身をバーチャルな存在とし、「バーチャルYouTuber」という単語をはじめて使ったのもキズナアイです。

2017年12月には、キズナアイのチャンネル登録者数が100万人を突破!!

Yahoo!ニュースでも取り上げられるなど、Vtuberのジャンル全体がネット上で爆発的に流行し始め、2018年にはネット流行語大賞になり、100人ほどだったVtuberはたった1年で6000人までに急増しました。

2018年7月10日時点で、登録者数の合計は1270万人、動画再生回数は7億2000万回に上っています。

[quads id=2]

Vチューバー稼ぐ仕組み

Vtuberは、Youtube上でキャラクター(アバター)を使って配信するので、稼ぐ仕組みはYoutubeとほぼ同じです。

再生回数による広告収入

Youtubeは、動画再生回数が1万回に達すると審査が実施され、動画が規約に遵守しているかどうかが確認されます。規約を遵守されていると判断されれば、動画に広告の掲載が許可され広告がクリックされると収益が発生します。(Google Adsense)

再生回数が多ければ多いほど、クリックされる数も増え収益もどんどん上がります。

広告の種類

インストリーム広告

インストーム広告とは動画の再生前、もしくは長時間動画では15分後、30分後などにテレビのCMのように流れる広告のことです。

5秒後に視聴者が広告をスキップ出来るものや、15秒程度の広告が流れ終わるまで見なきゃいけないものがありますが、動画投稿者はこの設定を自由に選ぶことが出来ます。

インストリーム広告は広告を全部視聴した場合や、再生画面をクリックして外部のスポンサーサイトへ移動した際に報酬が発生するようになっています。

オーバーレイ広告

オーバーレイ広告とはコンテンツの表面を覆うようにして表示される広告です。

この広告を設定すると、再生から10秒以上経過した際に表示されるよう設定されていて視聴者がこの広告をクリックされると報酬が発生します

クリックされずに右上の✕で広告を消されれば収益は発生しません。

サイドバー広告

サイドバー広告とは、動画右側のサイドバーに表示される広告の事をいいます。

この広告は視聴者が広告をクリックした場合に報酬が発生するのですが、先に紹介した2種類の広告に比べてクリック率は非常に低くなります。

[quads id=2]

生放送での投げ銭(スーパーチャット)

スーパーチャットとはYouTubeでユーザーが配信者に支援金を送る事ができる機能です。

月額制のスポンサー登録とは違い、YouTube生放送配信中ならいつでも設定した金額を送る(投げ銭)ことができるのが特徴です。

一度に投げ銭できる金額は100円~50000円までの範囲で、1円単位で設定が可能です。
1日に投げ銭できる合計金額は50000円までで、投げ銭すると通常のコメントよりも配信者と視聴者に認知されやすくなるので、ファンはどうしても投げ銭したくなっちゃいますよね。

配信者の取り分は約7割です。

ライブでの投げ銭は異常な盛り上がりを見せ、熱狂的なファンを抱える女性配信者に投げ銭が集まりやすい傾向があります。

スーパーチャットだけで月100万円以上稼ぐ配信者は登録者数30万人以上の大手配信者ではなく、登録者数20万以下のチャンネルがほとんどとの情報もあります。

また、単純にファンが多いというだけでなく、1回の投げ銭金額を多く投げれる視聴者層がいれば、収入も大きく変わってくるのです。

[quads id=2]

スポンサー機能

月額で課金されるファンクラブのようなシステムのことで、チャンネル運営者が予め決めた金額を会員から毎月貰うことが出来ます。

広告「以外」の収入

Vtuberの場合、キャラクターやアバターでの配信で、現実の人間は登場しません。

そのためスキャンダルリスクが無いため、企業などが安心してスポンサー契約することができます。

企業案件は報酬が非公開なので、この辺の報酬を予測は難しいのですが、しかし1本数百万円と呼ばれる「ステマ動画」で商品やサービスを紹介する動画を投稿し、高額な収入以上を稼いでる人もいるのは確かです。

また、単独ライブを行ったりグッズを販売しているVtuberや、TV・CM出演のギャラ、書籍や写真集の販売など、とどまる所が分からないくらいです!!

[quads id=2]

Vチューバーの収入額

稼ぐ仕組みはYoutuberと一緒なのは分かりました。では実際のところVtuberって稼げるのでしょうか?

これもやはり、Youtuberと一緒で、ハマれば稼げます!!!

収入額については、クリックされる広告の種類や単価、クリック数によってそれぞれ違うので、いくら稼いでいるのかは稼いだ配信者が公開しない限り分かりません

ただ、Youtuberの広告収入は1000人登録以下&年間再生4000時間以下の方は0になる設定がされている(厳しいっすね^^)ので、そうそう簡単には稼げないでしょう。

[quads id=2]

Vチューバーと登録者数の関係

単純にチャンネル登録者数=収入額ではないので一概には言えませんが、

2019年3月10日の時点で登録者数ランキングは以下のとおりとなっています。

とはいえ、当然のことながら収入額はランキングに比例しているのでしょうね。

Vチューバー2018年収入ランキング

ネット検索、本当にいろいろやってみたのですが、先にも書いた通り収入額は配信者の公開に寄るところなので、これはもう本当に憶測でしかないのですが…。

ランキング1位2位を、ぶっちぎりで独占のキズナアイさんの収入を参考とさせていただきます!!!

Vtuberの運営コストを考えてみたとしても、キズナアイさんの年収は・・・

 

1億を超えている!!!

 

1位、2位合わせて375万人の登録者数を誇るキズナアイさん。

もう、ランキングとかのレベルではない、ぶっちぎりです!!

[quads id=2]

まとめ

Vtuberの稼ぐ仕組みはYoutuberと基本的には同じであることが分かりました。

しかし実際の人間ではなくキャラクター(アバター)が表に立つ世界です。

「なりたい自分」をデザインし、人間であることの「制約を乗り越え」、バーチャル世界で自己表現することがハマった時!!大きな収入への扉が開くのかもしれません。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。