こんにちは!takochiです。

日々、家事をこなしていると

ふと、

「あれ?なんか臭う。」

と思うことって、いろんな場面でありませんか?

 

例えば、干してある洗濯物が生乾きで臭う、

何度も洗濯しているのに、シャツの汗臭が消えない

お茶や水を入れるステンレスボトルが臭う

靴の中敷きが臭い!

脇がくさい!

足がくさい!!!

などなど…(>_<)

 

本格消臭・プレミアム消臭・抗菌・除菌

とうたわれているもや

酸素系漂白剤など、除菌効果の高いもの

を使っているのに

どーしても臭いが消えない!!

納得がいかない!!

 

そんな時、

是非、試してみていただきたいのが

『焼きミョウバン』

なのです!

takochiの家で使っているのは

主にこの二種類ですが

スーパーによって扱っている商品は様々です。

「ミョウバン」または、「焼きミョウバン」

と表記されている粉状のもので、一袋100円から200円ほどです。

 

今日は、この焼きミョウバンの

素晴らしい消臭力をご紹介します(*^-^*)

 

 

目次

焼きミョウバンの使い方

ミョウバンに消臭力がある理由

ミョウバンは、水に溶けると酸性になります。

動物の汗や、尿などはアルカリ性ですから、

酸性のミョウバン水により中和され、消臭に効果的なのです。

また、この酸性であるということは

皮膚の雑菌の繁殖を抑える効果もあります。

ミョウバン水(原液)の作り方

用意するもの

焼きミョウバン 50g

ペットボトル 1.5㍑用

水かお湯

 

焼きミョウバン一袋100g入りであれば

いっぺんにペットボトル2本作れます。

takochiは、いつも5~6本まとめて作ります。

 

ペットボトルに焼きミョウバンを50g入れ、

お湯か水を1.5㍑注ぎます。

ミョウバンが溶けるのに一晩ほどかかるので

そのまましばらく放置します。

振っても溶けませんので、そのままでOKです。

 

翌日には、透き通った原液が完成しています。

(かんたーん‼)

衣類の消臭方法

できたミョウバン水の原液を

およそ10倍に薄め、その中に衣類を浸します。

takochiは浴槽にお湯を溜め、そこに原液をドバドバ入れ、

臭いを消したい衣類をいっぺんに放り込みます。

お風呂の残り湯に浸しても問題はありませんが、

入浴剤が入っているお湯は使いません。

使ってはいけないわけではありませんが、

目的は消臭なので、ここはあえて

ただのお湯を使います。

 

そして一晩浸すだけ…。

 

あとは普段通りに洗濯します。

全く、

ほんとうに全く汗臭は消えます。

食器やステンレスボトルの消臭

衣類は先に消臭してから洗いますが、

食器は先に洗います。

そして大きめの容器に、原液1に対してお湯を10入れ、

そこに消臭したい食器やステンレスボトルを浸します。

 

一晩放置…

無臭の出来上がりです。

 

脇・足など、体への使い方

原液を10倍に薄めたものを

100均などで買えるスプレーボトルに入れ直接

シュッシュと吹き付けます。

さらさらして、気持ちいいですよ。

 

スプレーボトルに入れておくと、とても便利で

犬や猫を飼っているお宅では

おしっこのにおいに吹きかけたり、

生ごみに吹きかけておくと、においがしません。

また、靴の中敷きにもシュットひと吹き。

本当に便利です。

 

ただ、酸性なので直接肌に吹きかけた場合、

まれにかゆみを感じたりすることもあるそうなので

ご自身の肌に合わせてお使いになると良いと思います。

 

まとめ

いかがですか?

たった100円か200円で、こんなに便利に使える

焼きミョウバン

takochiが、焼きミョウバンの力を知ったのは

長男、次男が高校を卒業してからでした。彼らが

一番臭かった時期に知らなくて、

とっても悔しかったです(笑)

 

臭いでお困りの方、

是非是非、お試しになってみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

投稿者 takochi