こんにちは!takochiです♪
今年も夏の甲子園大会が始まりました。猛暑の中、選手たちの熱い戦いに目が離せません!
令和初の、夏の大会で優勝旗を手にするのは、どこのチームなのでしょう!?
今回は、3年ぶり8 度目の甲子園出場を果たした、関東第一高校野球部の米沢貴光監督について
- 経歴
- 実績
- プロフィール
- 指導方法
をまとめてみました!
関東第一高校野球部の米沢貴光監督のプロフィール
米沢貴光(よねざわ たかみつ)
1975年8月17日生まれ 44歳(2019年8月現在)
出身地 東京都
出身高校 関東第一高校
出身大学 中央大学
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関東第一高校野球部の米沢貴光監督の経歴
米沢監督は、1991年に関東第一高校に入学し野球部へ入部しました。
現役時代は投手・一塁手・外野手として活躍。巨人やMLBで活躍した高橋尚成さん(修徳高出身)とは、同い年・同地区の選手として試合などでしのぎを削った間柄でもあります。
しかし、在籍していた3年間は甲子園に出場することは叶わずに終わっています。
中央大学へ進学し野球を続け、卒業後は社会人野球シダックスへ進みます。1998年から1999年の2年間在籍し、1999年にチームは日本選手権で優勝しています。
社会人野球を引退後の翌2000年、25歳の若さで関東第一の監督に就任し8年後の2008年には春・夏連続出場を果たしています。
また、2016年には第11回BFA U18のアジア選手権コーチ
2017年には第28回WBSC U18 ベースボールワールドカップのコーチを歴任しているのです。
指導者として、第一線にいる監督なのですね^^
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関東第一高校野球部の米沢貴光監督の実績
2000年に監督就任以降、8年目で春・夏甲子園連続出場したことは先に書きましたが、それ以降も米沢監督率いる関東第一は着々と実績を積んでいきます。
2008年春・夏 甲子園連続出場
2010年夏 ベスト8
2012年春 ベスト4
2014年春 二回戦進出
2015年夏 ベスト4
2016年春・夏連続出場
甲子園常連の強豪校へと関東第一を率いていますね。
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関東第一高校野球部の米沢貴光監督の指導方法
母校をコンスタントに甲子園へ導く米沢監督の指導方法とは…気になりますよね。
まず監督は、選手との意思の疎通を大切にしています。
「こうしろ」「ああしろ」と言われたからやるのではなく、「なぜその練習をするのか、どんな意味があるのか」を選手に伝えるそうです。
勝利のために何ができるのか、土壇場まで考えられる選手。これが米沢監督が理想とする選手像です。
関東一は普段の練習から状況を細かく設定し、選手の対応能力を高めていく練習方法をとっています。1点差の九回で逆転する場面のほか、走攻守すべてで実戦を意識させるのです。
「失敗の後に言っても遅い。やるなら、その前から。うちは目に見えない部分を鍛える」
監督は、指導者は技術を教えることが一番じゃない。チームが勝つにはどうすればいいか、選手が自分で考えられるようになることを目指しているのです。
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まとめ
今回は、3年ぶり8 度目の甲子園出場を果たした、関東第一高校野球部の米沢貴光監督について、経歴や実績と指導法やプロフィールをまとめてみました。
米沢監督は1975年8月17日生まれ 44歳。
関東第一高校出身です。中央大学から社会人野球のシダックスを経て、25歳の若さで母校の監督に就任しました。
以降、コンスタントに甲子園出場を果たしている米沢監督の指導方法は、「なぜその練習をするのか、どんな意味があるのか」を選手に伝えること。
勝利のために何ができるのか、土壇場まで考えられる選手。これが米沢監督が理想とする選手像です。
監督は、指導者は技術を教えることが一番じゃない。チームが勝つにはどうすればいいか、選手が自分で考えられるようになることを目指しているのです。
この勢いのまま、勝ち進んでいただきたいですね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。