夏の甲子園2019

宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督の経歴や実績は?プロフィールと指導方法も紹介

こんにちは!takochiです♪

今年も夏の甲子園大会が始まりました。猛暑の中、選手たちの熱い戦いに目が離せません!

 

令和初の、夏の大会で優勝旗を手にするのは、どこのチームなのでしょう!?

今回は、7年ぶり2 度目の甲子園出場を果たした、宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督について

  • 経歴
  • 実績
  • プロフィール
  • 指導方法

をまとめてみました!

宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督のプロフィール

尾崎 公彦(おざき まさひこ)

1970年生まれ 49歳

出身地 愛知県

出身高校 海星高校(三重県)

出身大学 皇學館大学

指導教科 国語

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宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督の経歴と実績

海星高校現役時代は俊足のセンターとしてプレーしていました。

指導者としての経験が豊富で、

立正大湘南高校コーチや、京都両洋高で部長を経験した後に8年監督を務めました

2004年から宇部鴻城高校野球部監督として就任し、今年で15年目です。

2012年には夏の甲子園に初出場、2015・2017年には春のセンバツ大会出場にも出場しており、チームを県内有数の強豪校に鍛え上げた監督です。

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宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督の指導方法

尾崎監督の指導で特徴的なのは「高校野球をあくまでも教育の一環としてとらえている」ことといえます。
その一例が、宇部鴻城高校野球部伝統となっている清掃活動です。

学校内ではグラウンドはもちろんのこと、学校正門付近の清掃も野球部が徹底して行っています。
また遠征で宿泊した宿舎でも拭き掃除を欠かしません。
一人一人が日々の「掃除」という当たり前な行いを通して自身の感性を磨くことで、野球だけでなく、人としての強い心を持つことを目指しています。
練習についても全体練習だけでなく、選手が個々の課題を克服するための個人練習にも力を入れています。
最近は、最新器材を使ったパワーアップや科学的トレーニング、そしてデータを駆使した野球が話題になりがちですが、宇部鴻城野球部の練習は、円盤状の重りを持ってのランニング、パイプ椅子の上での腕立て伏せなど最先端とは言い難い、昔ながらのトレーニングが中心です。これも監督の指導方針からくるのでしょうね。
3年ぶりに地方大会決勝の壁を破って臨む今回の甲子園、野球の技術も心も磨いてきた選手たちを、監督がどのように勝利に導くのか楽しみです。

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まとめ

今回は、7年ぶり2 度目の甲子園出場を果たした、宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督について、経歴や実績、プロフィールと指導方法をまとめてみました!

尾崎監督は指導者としての経験が豊富で、立正大湘南高校コーチや、京都両洋高で部長を経験した後に8年監督を務めました

2004年から宇部鴻城高校野球部監督として就任し、今年で15年目です。

2012年には夏の甲子園に初出場、2015・2017年には春のセンバツ大会出場にも出場しており、チームを県内有数の強豪校に鍛え上げた監督です。

 

尾崎監督の指導で特徴的なのは「高校野球をあくまでも教育の一環としてとらえている」ことといえます。
その一例が、宇部鴻城高校野球部伝統となっている清掃活動です。

さらに練習方法も、全体練習の他に選手が個々の課題を克服するための個人練習にも力を入れています。

その練習は、円盤状の重りを持ってのランニング、パイプ椅子の上での腕立て伏せなど最先端とは言い難い、昔ながらのトレーニングが中心です。これも監督の指導方針からくるのでしょうね。

勢いを増して、勝ち進んでいただきたいです!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。