大島てる やばい物件を紹介しているサイトとして有名ですね。一人暮らしをする際、検討しているアパートや周辺を検索したことがある…という人もいるのではないでしょうか。大島てる やばい物件の中でも史上最悪といわれているのが、都内某所にある「死を呼ぶ惨劇アパート」。多くの事故物件を掲載している大島てるの中で、運営者の大島てる氏が「事故物件の聖地」と呼ぶほどの”最恐”物件。その内容を調査してみました。
目次
「死を呼ぶ惨劇アパート」がヤバすぎる
大島てる 事故物件 マップに乗っている物件の中でも、事故物件の聖地ともよばれる「死を呼ぶ惨劇アパート」とは、どんなアパートなのでしょうか?過去に起きたおぞましい事件とともに振り返ってみましょう。
大島てる やばい物件はどこにある?
「死を呼ぶ惨劇アパート」は、都内某所のどの駅からも離れた町にひっそりと佇んでいる、どこにでもある3階建てのアパートです。一般的なアパートと違うのは、部屋番号が割り振られておらず、各階にそれぞれ1部屋ずつしかない変わった構造だということ。3階建ての各階に1部屋ずつなので、合計3部屋となります。
なぜヤバいと言われてる?
この物件が大島てる やばい物件といわれているのは、全く関連性のない死が立て続けに、4年という短い期間で起こっているからです。また、まわりには事故物件が少ない土地だといわれているにもかかわらず、そのアパートでだけ、すべての住人が死へ招かれるように亡くなっているのです。
大島てる やばい物件で起こった事件とは
死を呼ぶ惨劇アパートと呼ばれるこの物件では、どんな忌まわしい事件が起こってしまったのでしょうか。アパートの1階から3階部分、そして屋上でも起きている恐ろしい出来事をご紹介しましょう。
屋上で首吊り自殺
このアパートには屋上があり、洗濯物を干すスペースがありました。そこで、最初の死人が出ます。アパートのいずれかの部屋に住んでいた住人で、物干し竿か手すりを使ったとみられています。
3階の部屋で撲殺事件
3階の部屋では、住人同士が酔っぱらった末ケンカになり、片方がビール瓶で相手を撲殺するという事件に発展。この2人は同居人だったそうで、ささいなトラブルが殺人事件を起こしてしまいました。
2階では住人の自殺
2階の住人は、部屋で自殺をしています。自殺をする前、この住人はとある犯罪を犯していました。それが、次にご紹介する「1階に住む大家さんの殺害」でした。殺人を犯したあと、変わり果てた姿で発見されています。
1階で大家が刺殺事件
1階には、大家である年配女性が住んでいました。屋上での自殺と、3階での殺人事件のあと、なんと1階に住む大家さんまでも、刃物で刺し殺されてしまうのです。犯人は前述の通り、2階に住む住人でした。動機などは明確にされておらず、犯人も亡くなっているので、真相に辿り着くことができなかったそう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まるで1本のホラー映画を見ているかのように、身震いの止まらない死の連鎖を目の当たりにしましたね。もちろんフィクションではなく、実際に大島てる やばい物件の中で起こっている事件です。
そして、一連の事件の中で”唯一”生き残った人物…そう、ビール瓶で相手を撲殺して逮捕された同居人さえも、刑務所の中でその生涯を終えているのではないかといわれています。死を呼ぶ惨劇アパートで一体何が起こっていたのか、真実は闇の中なのです。