こんにちは!takochiです♪
今年も夏の甲子園大会が始まりました。猛暑の中、選手たちの熱い戦いに目が離せません!
そんな中、京都の立命館宇治高校が、37年ぶりに甲子園出場を果たし初戦を突破しました!
地区大会決勝では、春の府大会を制した京都国際を倒し、快進撃が続いています。
また、前回の出場から37年も経っているのなら監督も変わっているのだろうな…と、調べてみたらな、なんと監督は36歳!
若い!!!
一体、どんな監督なのだろう?どんな指導方法で選手たちを甲子園へと導いたのだろう…。気になりだしたら止まりません。
ということで、今回は立命館宇治野球部の里井祥吾監督の
- プロフィール
- 経歴や実績
- 指導方法
をまとめてみました!
立命館宇治野球部 里井祥吾監督のプロフィール
里井 祥吾(さとい しょうご)
年齢 1980年生まれ 36歳 若い監督ですね^^
出身地 京都府
出身高校 鳥羽高校
出身大学 立命館大学
高校時代は3度、甲子園に出場しています。
職業はパン職人。実家は創業60年の老舗で、朝4時からパンの仕込みをしてから野球部の指導もしています。
立命館宇治は私学ですから、外部監督をお願いしているのですね。
そんな、パン職人と野球部監督の二刀流として話題の監督です^^
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立命館宇治野球部 里井祥吾監督の経歴や実績
里井祥吾監督の高校時代に所属していた鳥羽高校野球部は、平成12年春の大会では準決勝進出、同じ年の夏は3回戦、さらに翌年夏の大会のも出場しています。
里井監督は内野手で、3番打者として活躍していました。
大学は立命館大学へ進学し、卒業後に鳥羽高校の恩師に誘われて、2006年から立命館宇治のコーチとなりました。
コーチ時代に2度の甲子園(春の選抜)に出場をはたしましたが、2015年に監督に就任し、今年、立命館宇治を37年ぶりに夏の甲子園へ導いたのです!
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立命館宇治野球部 里井祥吾監督の指導方法
里井監督はパン作りを家業にしていますが
「パン作りは発酵や焼く作業など時間がかかる。育てて『待つ』という部分が、教えたことをできるまで『待つ』という野球の指導と似ている」
という信念で教え子を導いています。
引用 https://article.auone.jp/detail/1/6/10/105_10_r_20190802_1564744192276222
臨時打撃コーチとして最初に指導した際、甲子園出場9回を超える実績を持つ前任の卯瀧(うだき)逸夫監督から「打撃理論がしっかりしており、教え方が実にうまい。投手を教えるのは負けないが、打者の育成なら間違いなく里井が上」と認められるほどでした。
その指導法は効果てきめんで、力みのないスイングから快打を連発する選手が育ったのです。
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まとめ
今回は、37年ぶりに夏の甲子園出場をはたし、初戦を突破した立命館宇治野球部、里井祥吾監督のプロフィールと、経歴や実績、指導方法をまとめてみました。
里井祥吾監督は、実家の老舗パン屋さんの職人をしながら野球部監督を務める二刀流です。
高校時代は、鳥羽高校野球部に所属し、3度の甲子園出場経験があります。立命館大学を卒業後、恩師である卯瀧(うだき)逸夫監督から誘いを受け、立命館宇治のコーチを経て2015年から監督に就任しています。
卯瀧(監督から「打撃理論がしっかりしており、教え方が実にうまい。打者の育成なら間違いなく里井が上」と認められるほどでした。
その指導法は効果てきめんで、力みのないスイングから快打を連発する選手が育ったのです。
次の星稜戦でも、快打撃を放ってほしいですね!応援しています!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。