こんにちは!takochiです♪
9月21日(土)からラグビーワールドカップが開催され、国内各地で盛り上がりを見せていますね!
開催当初、飲食物の持ち込みは一切禁止でした。
子供のおやつでさえ持ち込めないという厳しさで、お子さん連れの方たちは本当に大変でしたでしょうね。
しかし、状況は一変して9月23日より「食べ物の持ち込み可」となりました。
今後、スタジアムでの観戦を予定していた方には嬉しいニュースですが、「飲み物」についてはこれまで通り、持ち込むことは出来ないようです。
今回は「食べ物持ち込み可能」となったことで
- 酒や缶ビールなど飲みものは持ち込み全く禁止なのか?
- ネットの反応
- 持ち込み可能な食べ物の量
についてまとめてみました。
飲み物はこれまで通り持ち込み禁止?酒や缶ビールは?
現在、一部試合会場内の食品販売店舗において、商品が売切れとなるなど、ご来場者の需要にお応えできない状況が発生していることから、会場を訪れる皆様に、より快適な観戦環境を提供するため、持込禁止物の内、食品についての規制を緩和することといたしました。
緩和の対象は、食品(個人で消費できる程度の量)に限り、飲料についてはこれまで通り持込禁止となります。尚、全ての会場に無料の給水所をご用意しておりますので、ご利用ください。
引用:https://www.rugbyworldcup.com/news/479534
大会スポンサーの大手ビール会社の利益を守るため、いかなる飲物も「持ち込み禁止」と言うのは変わりないようです。
酒や缶ビールなどはもってのほかですね。
しかしソフトドリンクも、これまではあっという間に売り切れてしまったようですから「持ち込み禁止」を継続するのであれば、すぐに売り切れてしまわないよう、たっぷり用意していただきたいですね。
また、コンコース外にひっそりと「給水所」があったとの記事もありました。
飲料水の無料サービスコーナーですが、大きく周知されていなかったのか、あまり人気はなかったようですが、水は飲み放題のようです。
また、水筒に飲み物を入れて持っていくのは可能とのツイートも。
ラグビーワールドカップの現地観戦では、水筒の持ち込みは制限されていないです。手荷物検査で、検査員の目の前で水筒の中身を飲んでチェックされます。昨日は実際にそうでした。それ以外は廃棄です。憶測で書かないで。飲み物はハイネケンしか残ってないとお思いのあなた、はい懸念が解消されました。
— 二階から胃薬 (@2kaikara) September 22, 2019
ラグビーワールドカップの飲み物問題、プラスチック製水筒(ナルゲン1L)1本は飲み物持ち込みokでした!中身はアクエリアス。荷物検査で一口のんでください、と言われてその場で飲んだら大丈夫でした!飲食物のブースは非常に混んでいたのですが、1Lあればかなり安心して飲み物を飲めました!#RWC2019
— らーゆ23 (@ra_yu23) September 22, 2019
ラグビーワールドカップでは、乳幼児用食べ物や飲み物持ち込みできないのかとツイートあったけど、近くで観ていた子供は水筒持ち込みしていたし子供の飲食物なら持込オッケーなはず。入口に掲示と、事前のPRが必要かな。#RWC2019
— まるしお (@shiotamtam) September 22, 2019
水筒の持ち込みについては、会場によって対応に差があるかもしれませんので、予め確認しておいたほうがいいかもしれません。
ラグビーワールドカップ2019一般問い合わせダイヤル
TEL: 0570-05-2019 (営業時間 09:30~18:00 土日祝日休み)
E-mail: [email protected]
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「食べ物持ち込み可」の告知とネットの反応は?
@rugbyworldcupjp 食品持込み可能にして下さってありがとうございました!先日の観戦時、売店に食べ物がなくてあっちこっち探し回りましたが…結局試合終了から会場を出るまで空腹状態(>_<)子供連れの方達も大変そうでした。
— リーコ (@rikolovemusic87) September 23, 2019
ラグビーワールドカップ会場に食べ物持ち込み可になったのは良いけど、お弁当にはお茶が必要でしょ。ソフトドリンクも持ち込み可にしましょうよ。給水所って案内不足でわからんかったよ。
— ユーリ・マロエフ (@y_maroef) September 23, 2019
おおー、食べ物持ち込み解禁!ラグビーワールドカップ組織委員会さん、動きが早かった!すばらしい。オリンピックでもこの点は対策し直しだろうなぁ。
— おん (@Orange_papico) September 23, 2019
食べ物の持込がOKに。
助かる部分もあるけどゴミは増えるだろうなぁ。試合会場への食品の持込禁止物規制緩和について – 【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会 | https://t.co/lxJR50gAig https://t.co/cPhNKSLhQV
— あつゆき🏉ラグビーW杯は6戦現地観戦 (@a2yuki) September 23, 2019
食べ物解禁。柔軟な対応、ありがとうございます。#RWC2019 #ラグビーワールドカップ pic.twitter.com/9VYbp5Wfnw
— ゆー (@yu_yu_x1) September 23, 2019
平日であれば、仕事を終えて試合に駆けつける方も多いでしょうし、試合時間も結構長いので お腹が空きますから「食べ物持ち込み可」は皆さん歓迎です。
ただ、気になるのは
個人で消費できる程度の量の持ち込みを可とする
という点です。
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個人で消費できる程度の量とは?
なんと、ざっくりした表現でしょうw
まさに個人差があるでしょうに…。
まあ、持ち込みは「軽食程度にしといてね」という暗黙のメッセージなのでしょうが、敢えて書かなくてもいい気がしますけどね^^
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まとめ
今回は、ラグビーワールドカップ2019の試合観戦時に「飲食物持ち込み禁止」だったのが「食べ物」については持ち込みが可能となったことについて、飲み物は全く持ち込みできないのか?また、持ち込める食べ物の量や、ネットの反応などについてまとめてみました。
飲み物についてはいかなる飲物も「持ち込み禁止」と言うのは変わりないので、酒類の持ち込みはもってのほかでしょう。
「水筒での持ち込み」が可能だったとのツイートもありますが、会場によって対応に差があるかもしれませんので、予め確認しておいたほうがいいかもしれません。
食べ物を持ち込むことができるようになったことは、ネットの反応を見ても皆さん歓迎のようです。
平日19時以降の試合観戦であれば、仕事を終えて駆けつける方も多いでしょうし、試合時間も結構長くお腹が空きますから「食べ物持ち込み可」となったことは嬉しいですね^^
持ち込める食べ物の量は「個人で消費できる程度の量」ということで、「軽食程度にしといてね」という暗黙のメッセージなのでしょうね。
余談ですが、会場で軽食を食べた際に出たゴミは、きちんと持ち帰りましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。