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新型コロナウィルスの初期症状とは?有効な予防方法も紹介

新型コロナウィルスの初期症状について、まとめてあります。

コロナウィルスの初期症状

コロナウィルスの初期症状には

下痢、吐き気、その他消化器系の異常、頭痛などがあります。

一部ケースでは動悸、胸部圧迫感などが確認されているようです。

医師らは、多くのケースにおいて感染者には非典型的な兆候のみが散見され、高熱はなかったこと、そのため補足的に検査をした後ようやくウィルスが確認できたことを指摘している。

引用:https://jp.sputniknews.com/asia/202001267051246/

 

咳や発熱は無いけれど、なんだかいつもと違う

この直感を、まず大切にしましょう。

必ずしも咳や発熱が初期症状ではないようです。

味や匂いが分からないといった症状でもコロナウイルス感染が疑われるようです。

 

新型コロナウィルスに感染し治療を受けた男性の証言(中国)

初日の初期症状

  • めまい
  • 頭痛
  • 四肢が痛い

最初はただの風邪だと思った。

翌日の症状

症状の悪化を実感し病院へ

  • 全身の力が抜けるような感じ
  • 熱はない

念の為入院。

入院中4日目の症状

  • 発熱40度以上
  • 力が抜けてほとんど動けない
  • 食事も喉を通らないほど弱る
  • 血液検査→異常無し
  • 肝機能検査→正常でない点が見つかる

ただの風邪だと思っていたら違ったという点に注意です。

 

中国からの観光客からも、コロナウィルス肺炎の発症が確認されています。

観光客を乗せた、バスの運転手からも発症が確認されています。

 

必要以上に過敏になることはありませんが、

体調不良に気づいたら、念のためすぐに医療機関の受診をおすすめします。

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有効な予防方法とは

 

新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法は、通常の風邪予防やノロウィルス予防とほぼ同じです。

しかし、ウィルス対策としては一番有効な方法と言えるでしょう。

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マスクの効果

感染予防に効果があるといえばマスクです。

しかし、ドラッグストアなどでは売り切れも続出し、商品が残っていても購入できる数に限りがあったりしています。

「通常のマスクでは意味がない」

という情報もありますが、その通常のマスクですら手に入らなくなってきています。

 

新型コロナウィルスについては、まだ不明なことも沢山あるようです。

 

しかし予防策としては、医療機関でも多く採用されているサージカルマスクや、N95マスクを使用するのがいいのかもしれません。