こんにちは!takochiです♪
NHK「なつぞら」で話題になった番長、板橋駿谷さんが月9ラジエーションハウスにゲスト出演したり、バラエティ番組にも出演し、益々話題となっていますね。
takochiは、板橋さんを「なつぞら」で拝見するまで全く知りませんでした。当初、高校生の設定で登場したときは「えっ?なんか老けてない?」と思いましたが、どんどん番長のキャラに引き込まれ「この人、演技うまいなぁ~」と、何の違和感も感じなくなっていました。
今回は、そんな板橋駿谷さんの
- 経歴
- 両親や家族
- 出身高校や大学
- 出演作品
について調査してみました!
板橋駿谷のプロフィール
ごっついなぁーーーでも素敵かも^^
板橋駿谷 いたばし しゅんや
生年月日 1984年7月1日
出身地 福島県須賀川市
血液型 A型
身長 178㎝
趣味特技 ラップ、筋トレ、空手、バイク運転、乗馬、殺陣
所属劇団 ロロさんぴん
所属事務所 ジャングル
性格は、ロロ主宰の三浦直之さん曰く「板橋さんは乙女のハートを筋肉で覆い隠していますから」とのこと。
こう見えて繊細!!感受性が強い??
ラップユニット「HELクライム」も結成しています。
ラッパーという感じに見えないのは、あまりにも番長のイメージが強いからでしょうか?
俳優業に専念するため、ラップは趣味程度の活動ということですが、なかなか実力もありそうです。
趣味の筋トレは、「朝起きて。日課の筋トレする前に、プロテイン飲んで腹下す。 筋肉キャラでも虚弱体質」ということでしたww
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板橋駿谷の経歴と主演作品
- ロロ旗揚げ公演『家族のこと、その他たくさんのこと』(三浦直之脚本・演出/王子小劇場/2009年)に出演。以降ロロのほぼ全作品に出演してます。
- ロロvol.5『グレート、ワンダフル、ファンタスティック』(三浦直之脚本・演出/こまばアゴラ劇場/2011年)より劇団員となりました。
<舞台> ※ロロ以外の客演
- ひょっとこ乱舞『旅がはてしない』(広田淳一脚本・演出/東京芸術劇場小ホール1/2009年)
- 快快『インコは黒猫を探す』(篠田千明脚本/野上絹代演出・振付/シアタートラム/2010年)
- ひょっとこ乱舞『ブリキの町で彼女は海を見つけられたか』(広田淳一脚本・演出/吉祥寺シアター/2010年)
- 芸劇eyes番外編『20年安泰。』範宙遊泳『うさ子の家』(山本卓卓脚本・演出/水天宮ピット/2011年)
- 「光の光の光の愛の光の」「さんぴん国道4号線」に(2016年)出演など。
<映像>
- イクヤゴウ『友に』(PV)
- 東京事変『新しい文明開化』(PV)
〈映画〉
- 青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』(監督・奥田庸介)(2010年) ※主演
- 『東京プレイボーイクラブ』(監督・奥田庸介)(2012年)
- 『SRサイタマノラッパー・ローサイドの逃亡者』(2012年) ※MC海原役で出演
- 「クズとブスとゲス」で(2016年)主演など。
〈ドラマ〉
- 2016年TBSドラマ「闇金ウシジマくんSeason3」
- 2018年NHK・BSプレミアム「満島ひかり×江戸川乱歩」(「算盤が恋を語る話」)
- 2018年テレビ東京の連続ドラマ「宮本から君へ」など。
〈受賞歴〉
- 2009年度王子小劇場佐藤佐吉賞最優秀助演男優賞受賞
- 主演映画『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』(監督・奥田庸介)が、夕張国際ファンタスティック映画祭コンペティション部門にてグランプリを受賞。ぴあフィルムフェスティバルに入選
- 舞台「オイディプスREXXX(オイディプスレックス)」の作詞・ラップ指導を務め、第26回読売演劇大賞優秀スタッフ賞も受賞
王子小劇場佐藤佐吉賞最優秀助演男優賞受賞を受賞して、挨拶の時には男泣きしたそうです。
舞台を中心に活動されていたのですね。ドラマにも出演はされていますが「なつぞら」ほどのインパクトは残せていなかったようですね。
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板橋駿谷の両親や家族
板橋駿谷さんのご家族はご両親に4歳年上のお兄さん、お姉さんがおり、ご本人は末っ子です。
福島で、お父様が㈲板橋建設という会社を経営されていたのですが、2007年バブル後破産。
ご両親は、借金整理のために離婚してしまいました。
お父様は一人暮らしをはじめ、推理作家を目指しています。
お母様は子宮がんの後、肺がんも患われて他界されています。
離婚はされても、愛情豊かに駿谷さんと接していたご両親。
お母様のために一人芝居を制作されたのですが、観て頂く前に他界されています。
お母さまも楽しみにしていたでしょうね。残念です。
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板橋駿谷の出身高校と大学
板橋駿谷さんについて調べていたところ、検索キーワードに高校、出身高校とあったので、どこか有名な高校を卒業されたのかと思ったのですが、そういったわけではなく「なつぞら」での高校生役からのキーワードのようでした。
本日の放送でなつたちが歌ったのは日本学校農業クラブ連盟=FFJ(Future Farmers of Japan)の歌。農業高校の出身者はみんな口ずさめるとのうわさ。改めて歌ってもらいました〜♪ハイッ!#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #山田裕貴 #富田望生 #板橋駿谷#FFJ pic.twitter.com/aGM4jwjrhZ
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) April 21, 2019
楽しそうですね。本当に違和感が全然ありません。
出身大学は日大芸術学部演劇学科を卒業されています。
本当に演じることが大好きなのですね^^
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まとめ
今回は、NHK「なつぞら」で話題になった番長、板橋駿谷さんのプロフィールと経歴や両親、家族、出身高校や大学について調べてみました。
35歳で高校生を演じ、なんの違和感も感じさせない板橋駿谷さんですが、バブル崩壊後に実家の会社が倒産し、ご両親は離婚。その後お母さまは癌を患い他界されるという壮絶な人生を歩んでいます。
役者としての経歴は舞台を中心として活動されていたようでした。
今後の活躍が期待される俳優さんですね^^