こんにちは!takochiです♪
今年も夏の甲子園大会が始まりました。猛暑の中、選手たちの熱い戦いに目が離せません!
令和初の、夏の大会で優勝旗を手にするのは、どこのチームなのでしょう!?
今回は、3年ぶり7 度目の甲子園出場を果たした、中京学院大中京高校野球部の橋本哲也監督について
- 経歴
- 実績
- プロフィール
- 指導方法
をまとめてみました!
中京学院大中京高校野球部 橋本哲也監督のプロフィール
橋本 哲也(はしもと てつや)
生年月日:1964年生まれ 55歳
出身地:岐阜県
出身高校:中京商(現:中京学院大中京)
出身大学:亜細亜大学
社会人:NTT東海
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中京学院大中京高校野球部 橋本哲也監督の経歴と実績
橋本哲也監督は高校時代、81年の春の選抜高校野球大会に出場経験があります。
高校を卒業後は亜細亜大学で三塁手として活躍し、卒業後はNTT東海で選手としてプレーしたのち現役を引退し、NTT西日本のコーチ、監督、GMを歴任しました。
母校の中京学院大中京の監督に就任したのは2015年です。
この頃、中京学院大中京野球部は低迷を続けていたのですが、橋本監督が就任した翌2016年に夏の甲子園へ出場しています。
凄いですね!たった1年で甲子園出場(゚д゚)!
選手の力もあったのでしょうが、監督の采配も気になるところです。
ちなみに中京学院大中京高校は、2017年に学校名を中京高校から現在の校名に変えています。
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中京学院大中京高校野球部 橋本哲也監督の指導方法
『くらいつけ 一球に魂を込めて』
これはチームのスローガンだそうです。
橋本哲也監督が以前NTT西日本の監督時代から引き継いだスローガンで、一球に対する執着心の大切さを唱え続けているそうです。
高校生を指導することに関しては、技術面よりもまず生活面を見直し、礼儀や挨拶といった人としての生活態度を重視したそうです。
心と精神を整えて野球に臨むスタイルが定着し、野球にも好影響となりました。
また橋本監督は、社会人野球の監督時代、最新技術を用いたトレーニングメニューを組んでいたといいます。でも高校野球は、教育の一環と考え「プロセス」を重視。
「自分の体重を体で支えることで、体重や筋力の成長がより身にしみて感じられる」とし、打球速度の測定器などは使わずアナログを貫いています。
冬場はほぼ毎日、山間部にあるグラウンドを利用して、50メートル以上ある急な坂道を選手同士がおんぶ、だっこ、肩車をして登ります。
下半身強化しながら選手同士のコミュニケーションも取れる…なんだか昭和の根性トレーニングっぽいですね^^
しかし、この体作りを目的とした「やりがい」と呼ばれるトレーニングのおかげで、選手は「腕立て伏せなど古くさい気もするけど、スイングが速くなったり、打球の質が変わったりした」と成果を実感しているようです。
参考 https://www.asahi.com/articles/ASM8J2PXTM8JOIPE001.html
最先端トレーニングじゃなくても選手は素直に育つのですね^^
監督と選手間の信頼あればこその結果です。
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まとめ
今回は、3年ぶり7 度目の甲子園出場を果たした、中京学院大中京高校野球部の橋本哲也監督について、経歴と実績やプロフィールと指導方法をまとめてみました!
高校時代は春の選抜に出場経験があり、亜細亜大学では三塁手として活躍し、卒業後はNTT東海で選手としてプレーしたのち現役を引退し、NTT西日本のコーチ、監督、GMを歴任しました。
母校の中京学院大中京の監督に就任したのは2015年です。
就任翌年には夏の甲子園に出場!選手の力もあったのでしょうが、監督の采配も気になるところですね。
橋本監督は高校生を指導することに関しては、技術面よりもまず生活面を見直し、礼儀や挨拶といった人としての生活態度を重視し、「自分の体重を体で支えることで、体重や筋力の成長がより身にしみて感じられる」とし、打球速度の測定器などは使わずアナログを貫いています。
「やりがい」と言われるこの強化トレーニングで、選手は「腕立て伏せなど古くさい気もするけど、スイングが速くなったり、打球の質が変わったりした」と成果を実感しているようです。
この勢いのまま、次の試合も勝ち進んでほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。