夏の甲子園2019

岡山学芸館野球部の佐藤貴博監督の経歴や実績は?プロフィールと指導方法も紹介!

こんにちは!takochiです♪

今年も夏の甲子園大会が始まりました。猛暑の中、選手たちの熱い戦いに目が離せません!

 

令和初の、夏の大会で優勝旗を手にするのは、どこのチームなのでしょう!?

今回は、4年ぶり2度目の甲子園出場を果たし初戦を突破した、岡山学芸館野球部の佐藤貴博監督について

  • 経歴
  • 実績
  • プロフィール
  • 指導方法

をまとめてみました!

岡山学芸館野球部 佐藤貴博監督のプロフィール

佐藤 貴博(さとう たかひろ)

1983年生まれ 36歳

出身地 宮城県

出身高校 仙台育英高校

出身大学 城西大学

社会科教諭

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岡山学芸館野球部 佐藤貴博監督の経歴

高校時代は仙台育英野球部で内野手として活躍し、高校3年の春の選抜では準優勝を経験しています。

大学卒業後は岡山県の作陽高校で野球部の指導にあたり、2013年に岡山学芸館の野球部部長に就任しました。

2018年の秋、これまで11年間監督として野球部を指揮してきた山﨑慶一監督が、同校の女子野球部監督に就任することとなり、監督のポジションを引き継ぎました。

佐藤監督は、就任1年で、見事チームを2度目の甲子園に導いたことになります。

(゚д゚)!凄いですね!

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岡山学芸館野球部 佐藤貴博監督の実績

佐藤監督は岡山学芸館野球部部長として在籍していた2015年にも甲子園に出場をしています。

しかしこのときは初戦敗退という結果でした。

 

2018年の県大会では決勝で敗退してしまい、甲子園出場は果たせませんでしたが、その分「今年は絶対!」という思いがあったのかもしれません。

県大会倉敷商業との決勝では、4回裏に1点先制されたものの5回表にはすぐに挽回しました。

絶対に負けない!という思いが伝わるように8回の表に1点追加し、甲子園への切符を手にしたのです。

さらに甲子園初戦の広島商業を下し3回戦へ…。

こうして佐藤監督の実績もどんどん積み上がっていくのですね^^

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岡山学芸館野球部 佐藤貴博監督の指導方法

佐藤監督の指導方針は「考える野球をすること」です
野球に限らず、日常のどんな場面でも自ら考えて判断することで、緊迫した試合中の咄嗟の場面でもベストの行動ができる強い野球ができる。
地区大会、ノーシードから県内の強豪校を次々と破って勝ち上がった岡山学芸館の選手たちには佐藤監督の教えが確実に浸透している、と言えますね^^

 

佐藤貴博監督の座右の銘は、『本気になれば世界が変わる』だそうです。

本気で甲子園を目指せば、夢は現実になる。まさに監督就任1年目で甲子園に導いたのは、監督として本気で甲子園を目指したからでしょう。

また、第101回全国高校野球選手権大会に出場するチームの監督インタビューでは

『選手達の精神状態を安定させて、最後まで笑顔で戦えるよう声を掛け合いたい』と話していました。

初戦では先発の丹羽淳平投手の顔面骨折というアクシデントがありましたが、それを引きずることなく気持ちを切り替え、選手たちは笑顔で乗り越え勝利を手にしました。まさにインタビューで話したとおりの采配でしたね。

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まとめ

今回は、4年ぶり2度目の甲子園出場を果たし初戦を突破した、岡山学芸館野球部の佐藤貴博監督について、経歴や実績、プロフィールと指導方法をまとめてみました!

佐藤監督は1983年生まれの36歳という若い監督です。監督就任も昨年の秋からですが、考える野球、本気で目指す野球を実践し、就任1年目にして甲子園に出場し、初戦も突破しました。

また、第101回全国高校野球選手権大会に出場するチームの監督インタビューでは

『選手達の精神状態を安定させて、最後まで笑顔で戦えるよう声を掛け合いたい』と話していました。

初戦では先発の丹羽淳平投手の顔面骨折など、アクシデントがありましたが、選手たちは気持ちをしっかり切り替え、笑顔で乗り越え初戦を勝ち抜きました。まさに監督がインタビューで話したとおりの采配でしたね。

この勢いのまま。勝ち進んでいただきたいです!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。